質問 |
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| 質問者:ottoko | フラットベース基礎について | |
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困り度:
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現在住宅を建てようと勉強中です。 住宅の基礎をべた基礎で考えたときに、基礎の立ち上がりというのが本当に必要なのかが非常に不思議でなりません。 色々な本等を見るとフラットベースという考え方もあるようで、この工法だと立ち上がりが存在しないため床下環境が良好に保てる上に、型枠コストも低く抑えられ、有効に思えるのですが、現在打合せしている工務店さんにはイマイチ反応が悪く、通常のべた基礎(立ち上がりあり)で施工する形で話が進んでいます。 デメリットが自分の中で見いだせないため、みなさんのご意見を参考にさせて頂けないでしょうか? |
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質問投稿日時:08/12/02 21:50 質問番号:4525023 |
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| 回答者:cyoi-obaka | 今晩は cyoi-obakaです。 逆スラブでしたか! 少し安心しましたよ………ホッ! >コンクリートの1回打設及び型枠の削減によるコストダウン? 確かに、コンクリート打設は1回で行う事は可能です。しかし、型枠の削減には成りますが、コンクリート量は増加します。 逆スラブを1回でコンクリート打設する場合、厄介な事は底版(スラブ)下の地業(地盤の強度確保、割栗石の転圧等)が難しく成ります。 特に、基礎梁部分の下端は底版の下端より低い位置に有りますから、ランマー等により転圧作業をする場合、地盤が壊れてしまうのです。 そこで、45°以下のテーパーを設けます。 地盤をテーパー状にすると、外周部は片側型枠となり型枠の支持がしっかりと行えません。 結果、外周部の基礎梁の側面部はなかなかストレートに打設できません。 そこで、生コンの圧力に負けないように、型枠の外面を土で抑えたりするのですが、それでもなかなか良好には仕上がりません。 そんな訳で、いろいろと見えない手間のかかる工法なので、通常のベタ基礎より人工数が多くかかり人件費の方が材料代を越えてしまうのです(経験談です)。 それから、コンクリート打設の時にアンカーが動いても確認が困難で修正が出来ないんですヨ! これは土台引きの時に困るんです! 以上です。 結論としては、あまりメリット有りませんね〜! 作業員が苦労するだけですよ。 しかし、#6さん フラットベースで建物造ってるんですか! ご苦労様というか? ご愁傷様というか? 見学に行きたいです! |
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| 種類:アドバイス どんな人:専門家 自信:参考意見 |
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回答日時:08/12/04 23:37 回答番号:No.7 |
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回答 |
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| 回答者:oyazi2008 | 現在まさに地中梁でフラットな基礎で建てておりますが、費用はベタ基礎の数倍かかりますよ。コンクリなんて何倍使うんでしょう?配管もすべて敷設済です。何かデザインや意匠に拘らない限りは他の方がおっしゃる通り向きません。配管メンテは覚悟してましたが防蟻もでしたか!家内がデザイナーなので好きにやってもらってますが私はあきらめております(笑)一般の床材ならメリットないでしょう?見た目丈夫そう?なぐらいですかね。 |
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| 種類:アドバイス どんな人:経験者 自信:参考意見 |
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回答日時:08/12/04 01:11 回答番号:No.6 |
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| この回答へのお礼 | 実際に採用している方の話は、非常に参考になります。 費用がべた基礎の数倍ですか!! 完全に心が折れた気がします。 |
回答 |
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| 回答者:baobau | とっても単純なことですが・・・・ まず給排水はどうするのですか、ガスの引き込みはどうするのですか? フラットベースですと、考え方としては、キッチン。浴室・洗面・便所などの給排水(温水)は、すべて外部を通して壁から直接繋ぐ(排水はかなり難しいと思いますが・・・ もしくは、フラットベールを打つ時に予めベタ基礎に埋めて置くという選択しか無いように思います。 それですと将来発生する修繕とかメンテはどうされるおつもりなのかを予め考えて置かれた方が良いと思います。 話はかなり変わりますが、以前マンションでもビルでも、給排水・電気・ガス配管は殆どがコンクリート壁に埋め込みでした、その為古現在そのような建物は、殆どが改修(修繕)は露出配管で引き直し工事をしています、埋め込みでなければ簡単にお安く直るのにと思いながら工事をしています。 もっとも私し共工務店といたしましては こっちのほうがライフラインですしお金が掛かるので嬉しい工事ではありますが・・・ |
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| 種類:アドバイス どんな人:経験者 自信:参考意見 |
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回答日時:08/12/03 18:42 回答番号:No.5 |
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回答 |
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| 回答者:cyoi-obaka | 今日は cyoi-obakaです。 >フラットベースという考え方もあるようで…… 確かに、その様な基礎形態は存在します。 独立フーチング(基礎梁なし)の拡張(変形)タイプです。 昔、平屋のS造建物(倉庫か工場だったかな?)に使用された事があるように記憶していますが、現在では、とんと聞かれませんね〜。 これは、基礎梁が無いので、柱からの応力を底版のみで負担する構造です。 従って、底版自体の厚さが極めて大きくなる事 と 地盤が地表部まで良好でないと採用できません。 一般の木造住宅の場合は、前出の皆さんが指摘するように、土台等の木部の防腐防蟻処理の問題から、地番面からの立ち上りは必須条件になるでしょうネ! 建築基準法施行令第38条関連の建設省告示第1374号の第1−3により、仕様規定として、ベタ基礎の場合の地地盤面からの立ち上り30cm以上が規定されています。 同告示の第2には、構造計算をすれば上記の規定は除外できますが、木部の防腐防蟻処理は構造計算外の事ですから、構造計算をすれば何でもOKと思わない事です。 建物は20年30年と維持していかなければなりませんから、無茶な選択はしない事! です。 必ず不都合が生じて、あなたに降り掛かってきますよ! 私の解釈が間違えで、『逆スラブ』工法を示唆しているのであれば、逆に工事費は上がりますヨ! |
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| 種類:アドバイス どんな人:専門家 自信:参考意見 |
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回答日時:08/12/03 15:57 回答番号:No.4 |
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| この回答へのお礼 | 貴重なご意見いただきありがとうございます。 逆スラブは工事費が高くなるんですか!?コストダウンをイメージしていた私の考えが全く覆ってしまうご指摘です。 コンクリート、鉄筋の量が増えるためでしょうか? 一回で打てることによる工期短縮によるコストダウンと、型枠費用のコストダウンというのは、建築業では成り立たないのでしょうか? |
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| 回答者:ultra1long | No.1につけ加えます。 ご質問者の指すフラットベースというものが、逆スラブ(逆ベタ)だとすれば、次のようなものです。 http://www.ads-network.co.jp/ziten/A07-02.htm 短所は同じです。 コストが下がっても、シロアリに入られると悲惨な結果となるでしょう。 http://siroari.blog.so-net.ne.jp/2008-05-07-3 http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/dannetsu/dannetsu.htm |
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| 種類:回答 どんな人:一般人 自信:参考意見 |
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回答日時:08/12/03 10:34 回答番号:No.3 |
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| この回答へのお礼 | この回答にお礼をつける(質問者のみ) |
回答 |
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| 回答者:kei4912 | フラットベースという呼称ではなく逆スラブ型の基礎のHMの設計を手伝っていたことがあります似ている工法だと思います。 これは、土台を基礎の上にのせたとき床までの距離をとらないと配管、5年ごとの防蟻処理などメンテナンスが全くできません。 配管は店舗建築のように埋め込むわけですが、中で詰まれば基礎ごとブッ壊しです。 この床下空間というのが高さ350ほどはないと人が動けない、また木材の乾燥状態を保つために重要であると考えていることが多いと思います。 >立ち上がりが存在しないため床下環境が良好に保てる この考え方がどういう根拠か教えてください。 もちろん、基礎断熱などすると構造の乾燥状態は室内もしくは躯体内換気に頼ることになりますので材が強い、十分に木の健常を保てるという保証があるならば問題は減少するとは思います。 しかし、防蟻は薬剤の害の問題から5年保証程度のものしか使えないというのが現在の状況です。温暖化でシロアリも北上していますし、耐久性を考えるに当たっては床下高さを確保する方法が立ち上がりコンクリートであるというのは現状では妥当な工法だと思います。 一発でうつこの逆スラブはなれていない業者が打つと、広い面積の水平が非常にとりづらく、かなり慣れるまで基礎パッキンにさらに何か所もパッキンをかませて土台を敷いていたので対策なしでは施工上難がある工法だと思います。 |
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| 種類:回答 どんな人:専門家 自信:参考意見 |
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回答日時:08/12/03 09:29 回答番号:No.2 |
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| この回答への補足 | この回答に補足をつける(質問者のみ) |
| この回答へのお礼 | 回答ありがとうございます。 私の考えていたのは、逆スラブのことでした。床下の確保は、木を組んで行い基礎コンクリート上に配管を這わせることができれば、と考えていました。 床下環境が良好と考えたのは、立ち上がりコンクリートで囲わないため湿気がこもらず、乾燥状態を保てると考えたためです。 シロアリ対策については、完全に防ぐことは難しそうなのでシロアリがきたら、フラットな基礎の方が床下を確保すれば、すぐに発見できると考えていました。 基礎が簡単に施工でき強度も保て、コストを抑え、その分を床下形成の木材に使えると算段した素人考えでした。 貴重なご意見をいただきとても勉強になりました。 |
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| 回答者:ultra1long | ただ単純に立上がりが無いと強度がとれないでしょう。 次の「2.布基礎でなければならない理由」と参考に。 http://www.ads-network.co.jp/koukoku/02.htm 免震装置用の基礎はフラットですが、ずっと厚いです。 http://road2myhome.fc2web.com/kiseki/kiso1.html 他には、 ・配管類のメインテナンスが出来ない ・シロアリに侵入された場合、対処出来ない (フラットでも配管との隙間などが侵入経路になります) http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/beta.htm http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/kaoku.htm |
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| 種類:回答 どんな人:一般人 自信:参考意見 |
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回答日時:08/12/03 01:45 回答番号:No.1 |
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| この回答への補足 | この回答に補足をつける(質問者のみ) |
| この回答へのお礼 | 回答ありがとうございます。 私の考えていたのは、逆スラブのことでした。床下の確保は、木を組んで行い基礎コンクリート上に配管を這わせることができれば、と考えていました。 シロアリ対策については、完全に防ぐことは難しそうなのでシロアリがきたら、フラットな基礎の方が床下を確保すれば、すぐに発見できると考えていました。 貴重なご意見をいただきとても勉強になりました。 |